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ワシリー・カンディンスキー |
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(1866−1944) |
ロシア |
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モスクワ生まれ。モスクワ大学で法律、政治経済を学んだ。フランス印象派展で見た、モネの『積藁』が忘れられず、30歳のときにミュンヘンに行き、画家を目指した。「青騎士派」を組織し、「抽象表現主義」の創始者として活躍した。モスクワ大学の教授となる。 |
ロシア革命が起こり、社会的リアリズムが強制されるようになる。カンディンスキーは、1921年、ドイツに戻り、バウハウスで教え、1934年、パリに移住した。 |
絵画だけでなく、抽象絵画の方法を音楽のアナロジーで説明する論文でも影響力を発揮した。 |
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残念ながら、著作権の関係上、画像を載せられません。下のバナーはそれぞれ、画像が見られるサイトにリンクしてあります。そこから、御覧下さい。 ここに載せている画像はすべて、Arts at Dorian が提携しているポスター・アートグッズ会社のものです。 |
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1900〜1908年 ヨーロッパ各地を回りながら風景画を中心に制作 |
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古都U (タウバー川を下に見るローテンプルク 1902. Oil on canvas. 52 x 78.5 cm 国立近代美術館 ポンピドゥーセンター、パリ |
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ガブリエレ・ミュンター 1903 23.7×32.7 cm レンバッハハウス美術館、ミュンヘン、ドイツ |
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青騎士 1903. Oil on canvas. 55 x 65 cm チューリッヒ、個人蔵 |
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オランダ ビーチ・チェア 1904. 24 x 32.6 cm ミュンヘン市立美術館(レンバハハウス) |
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ガブリエーレ・ミュンターの肖像 1905 45x45 cm ミュンヘン市立美術館(レンバハハウス) |
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馬上のカップル 1906. 55 x 50.5 cm ミュンヘン市立美術館(レンバハハウス) |
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ボルガの歌 1906 49 x 66 cm 国立近代美術館 ポンピドゥーセンター、パリ |
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色とりどりの人生 190 130 x 162.5 cm ミュンヘン市立美術館(レンバハハウス) |
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1908年〜1910年 ムルナウの風景画を制作。 「インプロヴィゼーション」と「コンポジション」のシリーズ作品に着手した時期 |
ミュンヘン ウルスラ聖堂の見えるシュヴァービング 1908 68.8 x 49 cm ミュンヘン市立美術館(レンバハハウス) |
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青い山 1908/09 106 x 96.6 cm グッゲンハイム美術館 ニューヨーク |
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カンディンスキー ≪ Group in Crinolines ≫ 1909 | 106 x 96.6 cm | グッゲンハイム美術館、ニューヨーク |
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ムルナウ 鉄道と城 1909 36 x 49 cm ミュンヘン市立美術館(レンバハハウス) |
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インプロヴィゼーション6 (アフリカン) 1909 107 x 99.5 cm ミュンヘン市立美術館(レンバハハウス) |
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インプロヴィゼーショ 7 1910 131x97cm モスクワ、トレチャコフ美術館 |
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インプロヴィゼーション11 1910 97.5x106.5cm ロシア美術館、サンクト・ペテルブルク |
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コンポジション W 1911 159.5x250cm デュッセルドルフ、 ノルトライン=ヴェストファーレン美術館 |
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コンポジションX 1911 190x275cm スイス 個人蔵 |
この絵がミュンヘン新芸術家協会で拒絶された。この後、同協会を脱退。 青騎士の第一回展に出品。 |
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インプレッションV(コンサート) 1911 77.5x100cm ミュンヘン市立美術館(レンバハハウス) |
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1911年〜1914年 青騎士の時代 マルクとともに青騎士を結成 年間誌「青騎士(ブラウエ・ライター)」を発行。 「インプロヴィゼーション」「コンポジション」シリーズを次々と発表していた。 具象から抽象、非対称へと変化していく時期 シリーズ作品 「インプレッション」 1911年に6点制作 風景を色彩的にとらえたシリーズ 「インプロヴィゼーション」 無意識の表現として多数描かれた 「コンポジション」 カンディンスキー自らが最も重要とした作品群。 自己の内面を作品に表現するために時間をかけて吟味し、練り上げた表現。 |
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黒い色班T 1912 100x130cm サンクト・ペテルブルク、ロシア美術館 |
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小さな喜び 191 140.3x200.3cm グッゲンハイム美術館 、ニューヨーク |
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インプロヴィゼーション 洪水 1913 95x150cm ミュンヘン市立美術館(レンバハハウス) |
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コンポジション Y 1913 195x300cm サンクト・ペテルブルク、エルミタージュ美術館 |
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コンポジション Z 1913 200x300cm モスクワ、トレチャコフ美術館 |
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インプロヴィゼーション 渓谷 1914 110x110cm ミュンヘン市立美術館(レンバハハウス) |
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1915年〜1921年 第一次大戦で、ロシアへ戻る |
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モスクワT 1916 51.5x49.5cm モスクワ、トレチャコフ美術館 |
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灰色の中に 1919 80x93cm パリ、ポンピドゥー・センター 国立近代美術館 |
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1922年〜24年 バウハウスT バウハウスの教授として、クレーとともに指導、講義。 作品は幾何学的になる |
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黒い円の中に 1923 130x130cm パリ、A・マーグ蔵 |
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コンポジション [ 1923 140x201cm ニューヨーク、グッゲンハイム美術館 |
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黒の正方形の中に 1923 97.5 x 93 cm ニューヨーク、グッゲンハイム美術館 |
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白の上にU 1923 105x98cm パリ、ポンピドゥー・センター 国立近代美術館 |
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響き合い 1924 70x49.5cm パリ、ポンピドゥー・センター 国立近代美術館 |
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1925年〜1933年 バウハウスU バウハウスがヴァイマルからデッサウに移転する。 円を使用した作品が多くなる。 |
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黄・赤・青 1925 127x200cm パリ、ポンピドゥー・センター 国立近代美術館 |
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青の中に 1925 80 x 110 cm パリ、ポンピドゥー・センター 国立近代美術館 |
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いくつかの円 1926 140 x 140 cm グッゲンハイム美術館、ニューヨーク |
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ピンクのアクセント 1926 100x80cm パリ、ポンピドゥー・センター 国立近代美術館 |
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Upward ( Empor ), October 1929 1929 70 x 49 cm グッゲンハイム美術館、ニューヨーク |
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1934年〜44年 パリ 1933年、ベルリンのバウハウスが、ナチスによって閉鎖されたので、パリに移る。 |
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コンポジション\ 1936 114x195cm パリ、ポンピドゥー・センター 国立近代美術館 |
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優勢なカーブ 1936 129.3 x 194.3 cm グッゲンハイム美術館、ニューヨーク |
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30 Trente 1937 81x100cm パリ、ポンピドゥー・センター 国立近代美術館 |
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多彩色のアンサンブル 1938 116 x 89 cm パリ、ポンピドゥー・センター 国立近代美術館 |
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コンポジション] 1939 130x195cm デュッセルドルフ、ノルトライン・ヴァストファーレン美術館 |
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空の青 1940 100 x 73 cm パリ、ポンピドゥー・センター 国立近代美術館 |
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Accord Reciproque 1942 114×146 cm パリ、ポンピドゥー・センター |
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